12月11日に滋賀県のマキノ高原で全日本シクロクロス選手権が開催され、丸山が出場しました。
2.6kmのコースを1時間走るレースで、序盤から優勝候補の辻浦選手と竹之内選手が先頭にたち、1周目で丸山は7番手あたりを走っていました。その後、順位を上げいい調子でしたが、後半抜かれてしまい、結果は7位でした。コンディションは上がってきているものの、昨年に比べて、まだレース感が取り戻せていないようです。以下、丸山からのコメントです。
■丸山厚
最初スタートが遅れてしまって、小坂さんもいたんで、焦らずどんどん前の方に詰めて行ければいいなと思ったんですけど。無理して付いたところがあって、コーナーとか疲れてちょっと集中を切らしたところもありました。それで、リズムが取れなくて、離れてしまって、それからあまり良くなかったですね。コースとしては嫌いじゃないんですが、インターバルがかかるコースで、テクニックじゃごまかせなくて、どうしても脚の差が出るんです。実力の差が出てしまいました。
今年は全日本を意識しすぎたかもしれないです。去年は、世界選手権のセレクションレースで勝って、落ち着いてリラックスして出場できました。今年は全日本一本でやったつもりでしたが、逆に気にしすぎて仕上がりがよくなかったのかも知れないです。足はコンディション的にはよくなっていたんですけど、まだ乗り切れてなかったようです。レースは続くので、今シーズンどこかで優勝したいです。
【結果】 2.60km×9周+0.5km=23.9km
1位 竹之内悠(Team EURASIA-FONDRIESTBikes) 1時間00分16秒
2位 辻浦 圭一(チームブリヂズトンアンカー) 1時間00分52秒
3位 山本 幸平 (チームブリヂズトンアンカー) 1時間02分00秒
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7位 丸山厚(京都MASSA-FOCUS-SUPER B) 1時間03分16秒
このレース開催前の午前中に、マスター選手権が行われ、40歳代の部に監督の三船雅彦も出場しました。レースは、優勝候補の筧選手が1周目のコーナーでタイヤが外れて落車してしまい、その後は中川選手と三船の2人でのトップ争いとなりました。
ラスト3周くらいで、一時中川選手に差をつけられる場面もありましたが、「中川さんが結構ペース落ちなくて…。今回細いタイヤで行ってたから一番苦手なところで離れてしまったけど、僕も元々下りは自信持ってシクロクロスやってたから、5,6秒離れても下りと登りかえしのコンビネーションで追いつく自信はあったし、落ち着いて走ってました。後半、筧君が詰めてきてましたが、登りは常に心拍系を見ながら、ちょっと余力を残した状態で、ラスト1周か2周の一番きついところで、仕掛けようかな~と様子を見ていました」と言うように、ラスト周回でアタックをかけた三船は独走でゴールし2連覇を達成しました。
その三船監督がJSportsシクロクロス中継の解説をします。
■12月17日(土)22:00~23:30 JSports3
UCIシクロクロス ワールドカップ11/12 第1戦 プルゼニュ(チェコ)
無料で視聴できるようですので、ぜひご覧下さい。
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Photo&text:Chiho IWASA