n9月4日、Jプロツアー第12戦のタイムトライアルチャンピオンシップが、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園にて行われました。台風で天候的も厳しく、ヒルクライムではなく、純粋な個人タイムトライアルでコースも難しい中、中里が11位と好成績を挙げました。
以下、選手たちのコメントです。
■中里聡史(11位)
今回は、滑りやすい路面に加え、台風の影響で荒れた天候でのレースとなりました。朝の試走では、コースを走りながら、危険そうな箇所とコーナーでリアブレーキをロックさせて路面のミューを確かめましたが、ウエットな状態だとかなり滑ることがわかりました。
本番はタイヤの空気圧を指定ギリギリの7気圧まで落としました(今回はパナレーサータイプLを使用)。スタート1時間前に、シトリックアルティメイトを水でゆっくり1本とり、集中力を高めました。スタート前はローラーで30分ほどアップ。
2度ほど短時間、筋肉に刺激が入る程度強度を上げておきました。私がスタートするときは弱い雨、途中かなり強い雨が降り、視界が遮られ、路面状態も水で見えない状態になりました。しかし、タイヤの強力なグリップ力と、タイヤが路面の状態を素直に伝えてくれるおかげで、かなり難しい路面コンディションでも不安なくコーナーをクリアすることができました。
今回のコースは直線がほとんどなく、コーナーのスピードが結果に大きく左右したと思います。1周が終了した時点で前の選手が見えましたが、コーナーリング中のスピードに明らかなスピード差を感じました。ペダリングしていない状態でかなりの距離を詰めれたので、多分ホイールの性能、特にベアリング性能に助けられたようです。今回は、踏める箇所が少なく、私の場合、機材性能にかなり助けられたレースとなりました。
■小石祐馬
今回も前の宮田大会のような天候で雨が降ったり止んだりしていました。会場には前日入りして当日の朝コースの試走をしました。コースは非常に細く、コース脇の白線周りには苔なども生えていて、それを確認できたのでレースの時は意識して無事落車もなく終えることができました。レース前は固定ローラーでウォームアップを十分に行いました。自分は最初の方のスタートでした。レースは4.5kmの周回コースを2周回するコースでした。タイムトライアルは個人的に得意意識があるので、ミスなく走れればいい結果がでると思いました。レース中は距離も短く、従って時間もそう長くはならないだろうと思い最初からある程度追い込んで行きましたが、試走時とは違い、コーナーで減速してしまい、結果タイムも失うことになってしまいました。また2周目はさらに追い込んで走ろうと思ったのですが、自分が走っているときに急に強い雨が降りだして、1周目のような周回も重ねることになってしました。得意な種目だけに残念という思いもありましたが、1周目からもっと考えて走っていれば結果も変わっていただろうと思いました。
【結果】
1位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) 12分25秒78
2位 中村誠(宇都宮ブリッツェン) +21秒
3位 畑中勇介(シマノレーシング) +22秒
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11位 中里聡史 +58秒
23位 小石祐馬 +1分13秒
37位 丸山厚 +1分29秒
中里はこまめにブログで自分のデーターなども公表しているので、そちらもご覧下さい。
中里聡史のブログ
次は、9月11日に兵庫県で開催される「加東ロードレース」です。日置大介、丸山厚、伊藤翔吾、丸本悠太、小石祐馬の5人が出場します。応援のほど、よろしくお願いします。
Photo:Nishiku