全日本選手権後、シーズン後半戦へと突入する初戦は、福島県石川町で開催される実業団ロードin石川、通称「石川ロード」だ。
我々のチームはJサイクルツアー前半戦を理想的な位置で終え、全日本選手権を含めてチーム創設1年目、コンチネンタルチームもしくは同等のボリュームで運営しているチームを除いては一番活躍することが出来たといっても過言ではない。
全日本選手権後、シーズン後半戦へと突入する初戦は、福島県石川町で開催される実業団ロードin石川、通称「石川ロード」だ。
我々のチームはJサイクルツアー前半戦を理想的な位置で終え、全日本選手権を含めてチーム創設1年目、コンチネンタルチームもしくは同等のボリュームで運営しているチームを除いては一番活躍することが出来たといっても過言ではない。
石川ロードは、チームメンバー全員が後半に向けての意欲はあるものの、若干ピークから遠ざかっていること、梅雨の影響でパフォーマンスが低下していること、そのためあまり大きな成績は期待できない状態でのレース参戦となった。
関西からの移動は非常に遠く、高速道路値下げの影響もあって12時間かけて移動。
普段長距離を移動してレースを転戦することに慣れていないため、レースを戦う時点で大きなハンディがあったのかもしれない。
今回のメンバーは
津末浩平
伊藤翔吾
伊勢直人
笹井秀治
岸本勇気
ラム・カイチュン
の6人。
ラムは金曜日のフライトにトラブルがあり、ほとんど徹夜状態で12時間移動。その影響か序盤に脱落してしまいリタイヤとなった。
このコースは毎年振るいにかけられて完走者が少ない。
序盤に体調不良だった津末画集団から遅れてリタイヤ。笹井そして岸本も脱落しリタイヤ、伊藤と伊勢の2人のみが集団にいる。
レースはシマノが完全にコントロールする中、集団では冷静に判断する能力があれば休むことは可能。
無線で休めるところ、そして集中して攻撃に反応するところを指示するも、パフォーマンス的に厳しい状況で勝負どころで2人とも脱落。
一桁の可能性のあった伊藤も最後は痙攣して脱落して伊藤が19位、伊勢が20位という結果だった。
140人ほどスタートして完走は23人ほど(他完走したがタイムオーバーがいたため、完走扱いは23人のみ)
現在のコンディションを考えると無難な結果としか言えないが、一番チームとしては成績を残しにくい時期に苦しみつつも戦っていくことは今後に繋がるものだと期待したい。![]()
全日本のあと少しコンディションが低下していることを気にしてのスタートとなった伊勢。
中盤は積極的に動いたものの、後半は失速し20位だった。
香港ナショナルチームでワンカンポのアシストとして活躍したラム・カイチュン
金曜日のフライトが遅れた影響で、かなり疲労した状態でスタート、力を発揮することなく前半にリタイヤとなった。
このコースは津末に向いたもので期待していたが、序盤に体調不良でリタイヤとなった

Photo:Hideaki TAKAGI
石川ロードの特徴は、アップダウン。スピードを利用していけばクライマーじゃなくてもチャンスはある。

Photo:Hideaki TAKAGI
チームで一番成績のよかったのは伊藤
最後は足が痙攣して脱落するも19位。
今回は10位以内でゴールできるチャンスだったのだが…