今日で3日連続雨。
昨日レースが終了してからバイクの掃除で結局3時間ほどを要した。
熊野をスタートして千枚田、札立峠、千枚田を通る国内屈指の山岳コース。
晴れていても下りは危険なのに、雨だとなおさら難しい。
チームとしてはある程度危険を想定していたので、2月の熊野合宿では下りも入念にチェックしてコースを把握しておいた。
今日で3日連続雨。
昨日レースが終了してからバイクの掃除で結局3時間ほどを要した。
熊野をスタートして千枚田、札立峠、千枚田を通る国内屈指の山岳コース。
晴れていても下りは危険なのに、雨だとなおさら難しい。
チームとしてはある程度危険を想定していたので、2月の熊野合宿では下りも入念にチェックしてコースを把握しておいた。
個人的には下りのスピードが落ちてくれると予想、登りで離れても下りで挽回できる可能性がある。とにかく諦めないことだ。
序盤からアタックはあるものの、昨日リーダーになったカザフスタンが完全にレースをコントロール。逃げるにはあまりにも集団が速すぎる。
今まで走った経験を元に、チームカーから選手には無線で指示を出す。
最初の千枚田で津末が思いもよらなかった大ブレーキ。
昨日足が痙攣しているところが予想以上に悪く、登りになったとたんにまったく踏めずに集団から千切れてしまった。
千枚田では多くの選手が脱落。
昨日後半まで逃げ続けていた飯島(ブリヂストン)や辻貴光(マトリックス)なども。
その後頂上付近で集団から離れている集団に笹井を発見。
下りで集団から先行し、下りきったところで10人ほどのグループに成長。
サポートしてやりたいが、昨日の伊藤のようにあまり先頭集団から距離が開くとトラブルが前であったときに対応できない。
笹井には悪いが先を急ぐ。
札立峠はスピードが速いのか逃げが決まっているようだ。
この峠では前はまったく見えない。
下りはじめて伊藤が落車という無線が審判車から入る。多分車より2分ほどは前のはず。
現場あ足りに伊藤はおらず、多分走り去ったのだろうと判断、先を急ぐ。
下りきったところで岸本が倒れている。
本人に走るか否か確認するが走れないと言うので、そのまままた先を急ぐ。
しばらくすると少し大きな集団を発見。無線で伊藤がいることが確認。
状況を確認すると伊勢はまだ先頭グループにいるようだ。
先頭ではカザフが完全にレースを支配し、スピード自体は速いものの、比較的安定して走りやすいようだ。
ここからは伊勢に細かなことまで指示を出し、千枚田を無事にクリアー。
ゴールでは位置取りもうまくいき、区間6位と予想したよりもよい順位で走りきることが出来た。
8分半ほど遅れて伊藤の集団、そして20分ほど遅れて笹井の集団もゴールに辿り着き、なんとかチーム総合の順位が計算できる位置でレースを終えた(1チーム3人が最小)
1位 イグリンスキー(カザフスタン)
2位 野寺秀徳(シマノ)
3位 鈴木真理(シマノ)
6位 伊勢直人
伊藤翔吾
笹井秀治
リタイヤ
岸本勇気
津末浩平
総合
1位 イグリンスキー
2位 鈴木真理
3位 フォフォノフ
11位 伊勢直人
伊藤翔吾
笹井秀治
写真:Hideaki TAKAGI



最初の千枚田で最後尾グループとなり、完走は無理だろうと思っていた笹井がタイムアウトぎりぎりで完走。
本来の力からすると完走は無理だろうと予想していたが、持ち前の粘りでゴールまで耐えきった。