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レースレポート006:ツールド熊野第1ステージ

台風のような低気圧が和歌山県沖に停滞している影響で、スタートから常に悪天候。
昨日のプロローグでも非常に厳しいコンディションだったが、今日もパレード区間で既に木々が折れて道に散乱していたりと、この時点で厳しいレース展開を感じさせるものだった。

台風のような低気圧が和歌山県沖に停滞している影響で、スタートから常に悪天候。
昨日のプロローグでも非常に厳しいコンディションだったが、今日もパレード区間で既に木々が折れて道に散乱していたりと、この時点で厳しいレース展開を感じさせるものだった。

オフィシャルスタートと同時にアタックが開始され、天候を加味すれば十分にきついスピード。
あまりコンディションの良くなかった辻本が1周目にして集団から脱落。
新しく設定された激坂区間を中心にレースは活性化され、数人が逃げを開始。
その後、集団が2つに割れたときに笹井がと岸本が後ろに取り残される。
マトリックスの選手を中心に前を追う展開が続く。

今回から取り入れられた激坂区間にサポートカーが突入したところで伊藤が落車し無線でコールされる。
しかしこの激坂区間で迫ってきた後続をいかせるためにサポートカーの隊列は前に上がれず、そのまま伊藤は先頭グループから笹井のグループに脱落。
好調な伊藤だっただけに、チームとしてはチーム総合などの可能性を初日にして失う結果となってしまった。

ラスト1周で津末も足が痙攣して脱落。残るは伊勢のみ。
3人が逃げ切ったあとの集団スプリントの中盤で伊勢はゴールし16位。

チーム全体としてはチーム総合が完全に消え、伊勢の総合、そしてステージでの区間上位を狙う作戦にきりかえることにした。

三船雅彦

1-1.JPG

写真: Hideaki TAKAGI
サポートするチームカーを運転していても大変だが、選手はもっと
大変だ
悪天候の中を走る。

2009年6月19日

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